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入管手続き業務

<申請取次行政書士に依頼するメリット①> 入管手続き関係の法令は複雑で、改正も多いため、一般の方がご自分でそれらの情報を集め、理解し、適切なタイミングで適切な書類を整えることは大変な作業になります。
 
この点、目まぐるしく変わる関連法規、審査基準、似たような事例などの情報および経験を有する専門家に依頼することにより、求められている内容を網羅し、かつ、入国管理官に理解してもらいやすい書類を作成でき、結果として、効率よく申請手続きを進めることが可能となります。
 
<申請取次行政書士に依頼するメリット②>
入国管理局は常に混雑しています。半日以上待たされることもあり、結局、1件の申請に1日かかってしまうようなこともあります。
 
この点、専門家に依頼することにより、ご自分で入国管理局に出頭する必要がなくなるため、貴重な時間を浪費しなくて済むようになります。
 
<申請取次行政書士に依頼するメリット③>
申請が不許可となった場合、再申請の許可を目指し、具体的な不許可理由を理解することが必要となります。しかし、知識や経験の少ない一般の方にとっては、専門用語が飛び交う入国管理官の説明を完全に理解することは難しく感じられるでしょう。
 
この点、申請取次行政書士は、自分が申請に関わった案件について、不許可の理由が説明される場に同席することが認められています。それにより、専門家が、審査基準に照らした、より具体的な不許可理由を正確に理解することが可能となり、一度不許可になった案件についても、再申請の許可を得ることがより期待できるようになります。
 
<申請取次行政書士に依頼するメリット④>
在留資格を取得しても、通常、定期的な更新が求められ、時には変更が必要となる場合もあります。その際、過去に申請した内容と異なる記載をして申請すると、それを理由に不許可となってしまうことがあります。
 
この点、申請取次行政書士は、取り扱った案件についての書類を一定期間保管する義務があるため、このような不整合が生じるおそれはなく、また、新たに書類を集める必要が出てきた場合でも、前回申請した時の資料を参考にすることができ、更新・変更申請に必要な書類を効率的に準備することが可能になります。

 

アポスティーユ等取得代行

<アポスティーユとは>
日本の官公署、自治体等が発行する公文書に対する外務省による証明です。 外国での各種手続き(留学・移住・婚姻・ビザ取得・会社設立・不動産購入など)のために、日本の公文書(パスポート・戸籍謄本・住民票・出生証明書・商業登記簿謄本など)を提出する必要が生じ、その提出先から外務省の証明を取得するように求められた場合に必要になります。
 
<領事認証とは>
アポスティーユ制度を採用していない国における、アポスティーユに代わる、提出先国の駐日大使館による証明です。
 
<アポスティーユ取得のための基本的な流れ>
①文書の翻訳
②公証役場での公証人認証の取得
③法務局での公証人押印証明の取得
④外務省でのアポスティーユ取得
 
<領事認証取得のための基本的な流れ>
①文書の翻訳
②公証役場での公証人認証の取得
③法務局での公証人押印証明の取得
④外務省での公印確認の取得
⑤駐日大使館での領事認証の取得
 
このように、アポスティーユ等取得には、さまざまな手続きが必要となります。
仮に、全ての手続きをご自分でする場合、①文書の翻訳に加えて
 
<外務省によるアポスティーユ取得の場合>
公証役場→(地方)法務局→外務省(申請および受け取りの2回)
合計4回
 
<駐日大使館による領事認証取得の場合>
公証役場→(地方)法務局→外務省(申請および受け取りの計2回)→駐日大使館(申請および受け取りの2回)
合計6回
 
やり取りをする必要があります。
(この中には、必ず窓口に出向かなくてはならない手続きもあります。
 
この点、グレイス行政書士事務所にご依頼いただければ翻訳~アポスティーユ等取得まで、全ての手続きをワンストップで行います。

 

翻訳業務

在留資格の各種申請に必要な ・戸籍謄本など戸籍関係書類
・結婚証明書など各種証明書
・職務経歴書
・就業規則、契約書等
はもちろん、その他書類の翻訳も承っております。
原則、これらの翻訳業務は当事務所のスタッフが行うため、外注した場合と比べ、費用を抑えることができます。
英語・インドネシア語・日本語について翻訳が必要になった場合は、是非一度ご相談ください!